淺田法律事務所について

Outline

創設者からの挨拶

現場主義を貫き通して

昭和50年2月に淺田法律事務所を開設して以来,今日まで40年以上の歳月を経ることができました。この間、事務所の存続を確保することができたのは、弁護士活動の骨幹として「現場主義」を貫き通したためであると自負しております。

「現場主義」というのは、たとえば山林の境界争いなどでは山林での界標がどのようになっているかを現地に行って見分すること、また依頼者から紛争事実を聴取しても現地にのぞんで紛争の原因および事実がどこにあるかを探すことを基本とし、真実発見のためには腰軽に動くことを活動の基本として参りました。

年齢と共に体力がなくなってきた今日にあっても、若手弁護士に率先して貪欲に現場主義を実行しており、動けなくなったら弁護士を隠退するつもりですが、若手弁護士はこの現場主義を引き継いでおり、依頼者目線にたって、紛争解決に尽力してくれております。

創設者  淺田 敏一 (令和元年10月)

事務所概要

名称
弁護士法人 淺田法律事務所(大阪弁護士会所属)
創設者
淺田 敏一
開設
昭和50年2月
所在地
〒530-0054 大阪市北区南森町2-1-29 三井住友銀行南森町ビル3階
最寄駅
JR東西線 大阪天満宮駅
OsakaMetro 地下鉄堺筋線/谷町線 南森町駅 1番出口から徒歩1分
電話番号
06-6365-6238
取扱法務
一般企業法務・民事介入暴力・反社会的勢力対応・不当要求対応・民事事件・家事事件・労働関係など
所属弁護士数
7名(大阪弁護士会所属)
ホーム